Studio のインストールとセットアップ

このガイドを使用して、Studio をダウンロード、インストール、セットアップします。Mac で mmhmm Studio をご利用いただくには、macOS 12.3 以降が必要です。

注 : このページは Studio に関するものです。mmhmm に関する情報は mmhmm のインストールとセットアップをご覧ください。

Studio をインストール

  1. mmhmm ダウンロードページにアクセスし、mmhmm Studio をダウンロードします。
  2. mmhmmStudio.pkg インストーラーファイルを開きます。
    • インストーラーにダウンロードフォルダーへのアクセス権を付与するよう求められたら、「OK」をクリックします。
    • 「インストールできませんでした」というエラーが表示された場合は、トラブルシューティングと解決方法をご覧ください。
  3. インストールが完了したら、「閉じる」をクリックします。
  4. Studio アプリが自動的に開きます。mmhmm アカウントにサインインするか、mmhmm アカウントを作成します。

Studio のユーザーインターフェース

ヒント:以下の画像をクリックすると拡大表示されます。

mmhmm Studio labled UI.png

プレゼンテーションライブラリ Studio プレゼンテーションのリストが開きます。
タブ タブで複数の mmhmm プレゼンテーションを整理します
ステージ mmhmm に表示しているプレゼンターの画面。
モード 編集モード再生モード共有モードを切り替えます
スライドとシーンの追加 プレゼンテーションにスライドやシーンを追加します。削除したスライドもこちらで管理できます。
スライドトレイ 作成したスライドを管理・編集できます。
録画 プレゼンテーションを録画し、mmhmm にアップロードします。
スライドの配置 スライドを肩越しに、または全画面で表示します。また、スライドをオフにすることもできます。
スライドの一覧 矢印キーを使用してスライドを切り替えます。また、録画したテイクもこちらで管理できます。
友達を招待

友達を mmhmm プラットフォームに招待します。

マイク・カメラ設定

マイク・カメラをオン・オフにできます。ここでマイクとカメラを選択することもできます。

新しいタブ

新規の Studio プレゼンテーションを作成します。

ルーム・プレゼンター設定

ルームを選択して背景を変更したり、効果の追加やビッグハンドモードにより外観を調整したりできます。

不在表示・ポインター

席を一時的に外す際に使う不在ボタンポインターがあります。

透明度

ステージ上に表示されるプレゼンター(あなた)の映像の透明度を調整できます。

大きさ

ステージ上に表示されるプレゼンター(あなた)の映像の大きさを調整できます。

アンカー

どのコーナー(隅)にプレゼンター映像を結びつける(アンカーする)かを選択します。

フレーム

円形と輪郭のフレームを切り替えます。

効果

効果を活用して、あなたの映像、あるいはステージ全体に楽しいフィルターを追加します。

ビッグハンド

ビッグハンドモードを使うと、手で表現する特定のジェスチャーを識別して巨大な絵文字で表示。ビデオ上で視覚的なコミュニケーションができます。

設定をリセット

設定をデフォルトにリセットします。

スライドの外観

メニューからお好きなスライドデザインを選択します。

カメラを選択する

Studio にプレゼンターとして表示されるには、ウェブカメラを Studio に接続する必要があります。

  1. 「カメラ」アイコンの横にあるドロップダウン矢印アイコンをクリックします
  2. メニューで使用したいカメラを選択します。

カメラ映像が背景やスライドコンテンツとともにステージ上に表示されます。ウェブカメラのセットアップを Studio 向けに最適化する方法をご覧ください。

マイクを選択して構成する

Studio プレゼンテーションを使い録画するには、マイクを Studio に接続する必要があります。

  1. 「マイク」アイコンの横にあるドロップダウン矢印アイコンをクリックします
  2. メニューで使用したいマイクを選択します。
  3. 音を立てて、マイクが正しく認識され音声が入力されているかテストしましょう。入力レベルを確認してください。マイクが正常に機能していれば、入力レベルの表示に変化があります。

グリーンスクリーンを設定する

物理的なグリーンスクリーンをお持ちの場合は、Studio での画像の見え方をより細かくコントロールできます。物理的なグリーンスクリーンがない場合も、Studio のバーチャルグリーンスクリーンを使えば、追加の設定は必要ありません。

ビデオ会議ツールに接続する

Studio を Zoom、Google Meet、Microsoft Teams などのビデオ会議ツールと接続して、プレゼンテーションをレベルアップすることができます。


ご質問に対する回答が見つかりませんか?技術的な問題がある場合、また、このマニュアルに追加したい内容の提案がある場合は、サポートリクエストを送信するか、help@mmhmm.app までメールでお問い合わせください。

この記事は役に立ちましたか?