このガイドでは、お使いのプレゼンテーションソフトから Studio にスライドをインポートする方法についてご説明しています。
PowerPoint・Keynote・PDF ファイルをインポートする
PowerPoint、Keynote または PDF ファイルをドラッグ&ドロップすることで Studio ウィンドウにインポートすることができます。
PowerPoint、Keynote または PDF ファイルをドラッグ&ドロップすることで Studio ウィンドウ下部のスライドトレイにインポートすることができます。
また、次の方法でファイルをインポートすることもできます。
スライドトレイで、「新規スライド」 > 「プレゼンテーションをインポート」を選択し、インポートしたい PowerPoint、Keynote または PDF ファイルを選択します。
Studio のメニューバーで、「ファイル」メニュー > 「ファイルをインポート…」を選択して、インポートしたい PowerPoint、Keynote または PDF ファイルを選択します。
選択されたプレゼンテーションは mmhmm サーバーにアップロードされた後、mmhmm Studioプレゼンテーションに変換され、新しいプレゼンテーションとして Studio タブが開きます。ファイルサイズによっては多少のお時間をいただく場合があります。
Studio の画面共有機能を使用する
Keynote、PowerPoint、Google Slides には、プレゼンスライドをウィンドウに再生する機能があります。この機能を使うと、ツールバーや発表者ノートを見せることなく、スライドのみを参加者に共有することができます。まずスライドを新規ウィンドウに再生してから、mmhmm の画面共有機能でスライドを再生しているウィンドウを選択します。
ここでは、いくつかのプレゼンテーションプラットフォームでの設定方法を紹介します。
ウィンドウ右上の「スライドショー」をクリックします。
縦の 3 点(⋮)ボタンをクリックし、「全画面表示を終了」を選択します。これにより、スライドが新しいウィンドウに表示されます。
画面上部のメニューバーで「再生」をクリックし、「ウィンドウ内」を選択します。これにより、スライドが新しいウィンドウに表示されます。
PowerPoint ファイルを開き、「スライド ショー」> 「スライド ショーの設定」に進みます。
「出席者として閲覧する (ウィンドウ表示)」を選択します。「OK」をクリックします。
プレゼンテーションを開始します。プレゼンテーションが全画面ではなくウィンドウで開始されます。
画面共有の設定が準備できたら、画面共有スライドを作成して、プレゼンテーションスライドを共有します。
スライドを画像としてエクスポートする
プレゼンテーションファイルを Studio で使用する場合、スライドを画像として取り込む必要があります。
- How to export Google Slides as images(英語)
-
How to export PowerPoint slides as images(英語)
- スライドが 1920 x 1080p であることを確認するには、PowerPoint の「ファイル」>「書き出し...」> JPEG または PNG > サイズをアップデートします。
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How to export Keynote slides as images(英語)
- Keynote でスライドが 1920 × 1080 ピクセルであることを確認するには、「表示」メニュー > インスペクタ > 書類 > スライドのサイズと進み、サイズを更新します。
- Keynote でスライドが 1920 × 1080 ピクセルであることを確認するには、「表示」メニュー > インスペクタ > 書類 > スライドのサイズと進み、サイズを更新します。
スライドを画像としてエクスポートしたら、ZIP ファイルを展開し、Studio にスライドとしてアップロードします。
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