mmhmm Studio を使用して動画を録画して共有する

Studio のプレゼンテーションを録画し、mmhmm で共有して、チームや組織内でより多くの視聴者に内容を伝えることができます。

注 : このページは mmhmm Studio について説明しています。mmhmm に関する情報は mmhmm で動画を録画・共有するをご覧ください。

動画を録画する

モードバーの真ん中にある赤い「録画」ボタンを押し、テイクの録画を開始します。Studio は、カウントダウンの終了後に録画を開始します。ボタンを再度クリックすると録画が停止され、録画したテイクがクラウドに同期されます。

recording_optimized.gif

録画中のテイクが気に入らない場合は、「停止」ボタンの横の「X」をクリックするとテイクを削除できます。 

discard_take.png

テイクを削除するには、表示された画面で「削除」をクリックします。

discard_take_confirm.png

録画をトリミングする

「テイク」のドロップダウンメニューをクリックし、「テイクを管理...」を選択して、録画のプレビューを表示します。

manage_takes_button_studio.png

次に、「フェードアウト」または「テイクをトリムする」を選択します。この2つのオプションは、どちらもテイク間の移動をスムーズにする上で役立ちます。「テイクをトリムする」をクリックすると、トリミングができます。動画スライダーの両端をドラッグして、残したい部分を選択し、「トリム」ボタンをクリックするとトリミングされます。

trimming_takes.gif

録画を確認する

プレゼンテーションを録画したら、再生モードを使ってプレゼンテーションの全体を見ることができます。「速め」「ターボ」「最速」を選択すると、このステップをより速く進めることができます。もちろん、録画に変更が必要な場合は、再生を停止して編集モードに戻り、調整を行うことができます。

playback_speed_optimized.gif

再生モードでは、1 つのプレゼンテーションの中で、事前に録画したコンテンツとライブコンテンツを混在させることもできます。例えば、セールストークや授業を事前に録画しておき、適切なタイミングでライブスライドを挿入して、ライブでの質疑応答に切り替えることができます。ライブスライドとは、テイクを記録していないスライドのことです(または、「テイクを管理」ウィンドウで「なし/ライブ動画」を選択した場合)。

mmhmm_studio_live_slide.png

録画を保存して共有する

録画した動画を保存して共有する準備ができたら、スライドトレイの上にある「共有」をクリックして、録画の共有方法を選択します。

mmhmm_studio_share_recording.png

  • 社内で共有します(mmhmm(チーム向け)ユーザーのみ利用可能)。
  • リンクを作成して一般公開します。
  • メールで特定の人と共有します。
  • 録画を MP4 ファイルとしてコンピュータにエクスポートします。

動画の題名と説明をつけ、サムネイルプレビューの下にあるスライダーを使用してサムネイル写真を選びます。

mmhmm_Studio_updated_publish_window.png

ウィンドウの右側にあるプライバシーのドロップダウンから視聴対象者を選択します。

mmhmm_studio_privacy_dropdown.png

希望するチャンネルをクリックして、参加した mmhmm チャンネルに動画を追加します。

mmhmm studio privacy share.png

「公開」をクリックして、mmhmm にビデオをアップロードし、視聴者と共有します。

mmhmm_studio_publish_window.png

ビデオが公開されたら、「リンクをコピー」をクリックすることで、他のユーザーと共有することができます。また、「ブラウザで見る」をクリックすると、自分で確認することもできます。各種アイコンをクリックすれば、動画を Twitter、LinkedIn、Facebook で共有することもできます。「設定を編集」を選択すると、公開されている動画に変更を加えることができます。

mmhmm_studio_published_confirmation_window.png

動画を最後に共有した日時を確認したい場合は、モードバーの「共有」をクリックします。ドロップダウンに最終公開日時が表示されます。

mmhmm_studio_last_published.png

Studio でテイクを使用する

テイクを活用することで、プレゼンテーション全体ではなく、スライドごとに録画を撮り直すことができます。録画セッション中、Studio は各スライドのテイクを自動で生成し、スライド名の横にテイクが録画されたことを示すアイコンが表示されます。

takes_icon.png

ヒント:スライドを再度録画したり、テイクをやり直したりする場合は、新しい録画セッションを開始します。録画できるテイクの数に制限はありません。

最終のプレゼンテーションで使用するテイクを選択するには、モードバーの右側に表示されるドロップダウンメニューからテイクを選択します。

choosing_takes.png

また、「テイクを管理」を選択して各テイクのプレビューを確認し、最終プレゼンテーションで使用するテイクを選択することもできます。

manage_takes_gif.gif

スライドでリストされているテイクの「コピー」「名称変更」、または「削除」は対象となるテイクの横の省略記号「...」をクリックすると実行できます。

renaming_takes.gif

動画スライドをアップロードして、それを「オリジナルの動画」として設定することもできます。これにより、Studio プレゼンテーションを再生すると、スライドが肩越しに表示されるのではなく、Studio でネイティブに録画されたように見えます。

肩越しの動画スライド オリジナルの動画
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詳しくは、ここをクリックして、「コンピュータのファイル」の下の Studio に関する情報をお読みください。


ご質問に対する回答が見つかりませんか?技術的な問題がある場合、また、このマニュアルに追加したい内容の提案がある場合は、サポートリクエストを送信するか、help@mmhmm.app までメールでお問い合わせください。

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