Zoom または Google Meet で mmhmm Studio を使用すると、画像が反転して表示されることがあります。多くのビデオ会議ソフトでは、鏡で自分の姿を見たときのように感じられるよう、ご自分の画像を左右を反転した状態で表示します。一方、会議参加者には正しい状態の映像が送られています。
実際には画像が左右反転されず、視聴者には mmhmm Studio で表示されるのと同じ方向でプレゼンターとスライドが表示されます。
Zoom 上でご自身の画像を鏡面のように表示したくない場合、この設定をオフにできます。
- Zoom を開いてミーティングを開始するか、ミーティングに参加します。
- 下部のツールバーで、「ビデオの停止」の横にある「^」(上向き矢印)アイコンをクリックし、「ビデオ設定」を選択します。
- 左側のサイドバーから「ビデオ」を開きます。
- カメラ設定で、「マイビデオをミラーリング」のチェックボックスを外します。
現在、Google Meet にはミラーリングをオフにするオプションがありませんが、視聴者には正しい向きでコンテンツが表示されます。スライド上のミラーリングされたテキストが見にくい場合は、mmhmm でスライドから直接テキストを読むことをご検討ください。
Google Meet の「画面を共有」 オプションを使用すると、mmhmm カメラを使用する代わりに、mmhmm Studio アプリを「ブロードキャスト」ウィンドウとして共有することができます。これにより、Google Meet で mmhmm スライドを正しい向きで表示できるようになります。
Google Meet の「画面を共有」 オプションを使用すると、mmhmm カメラを使用する代わりに、mmhmm Studio アプリを「ブロードキャスト」ウィンドウとして共有することができます。これにより、Google Meet で mmhmm スライドを正しい向きで表示できるようになります。
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