(開発終了)mmhmm for Windows でスライドをインポートする

注:この記事では、開発終了の mmhmm for Windows アプリでスライドをインポートする方法について説明します。Windows で最新のエクスペリエンスを利用するには、最新版の mmhmm をダウンロードすることをお勧めいたします。

このガイドでは、お使いのプレゼンテーションソフトと mmhmm をどう使うかについてご説明しています。

PowerPoint・Keynote・PDF ファイルをインポートする

mmhmm for Windows では、以下の方法でプレゼンテーションファイルを取り込むことができます。

mmhmm のスライドトレイで、新規スライド > プレゼンテーションをインポートを選択し、インポートしたい PowerPoint、Keynote または PDF ファイルを選択

windows_chunky_import_presentation_copy.png

mmhmm の左上の ☰ アイコンをクリックした後、「File (ファイル)」>「Import File(ファイルをインポート)」を選択し、インポートしたい PowerPoint、Keynote または PDF ファイルを選択します。

windows_import_via_file.png

ヒント:インポートしたスライドのフォントが正しく表示されない場合、プレゼンテーションをまず PDF としてエクスポートして、エクスポートした PDF ファイルをインポートしてみてください。

mmhmm の画面共有機能を使用する

Keynote、PowerPoint、Google Slides には、プレゼンスライドをウィンドウに再生する機能があります。この機能を使うと、ツールバーや発表者ノートを見せることなく、スライドのみを参加者に共有することができます。まずスライドをウィンドウに再生してから、mmhmm の画面共有でスライドを再生しているウィンドウを選択します。

ここでは、いくつかのプレゼンテーションプラットフォームでの設定方法を紹介します。

画面共有の設定が準備できたら、mmhmm の画面共有スライドを作成して、プレゼンテーションスライドを共有します。

スライドを画像としてエクスポートする

プレゼンテーションファイルを mmhmm で使用する場合、スライドを画像として取り込む方法があります。

Keynote の場合
1. Keynote の「ファイル」メニューで「書き出す」から「イメージ」を選択し、「スライド:すべて」を選択して、「次へ…」をクリック
2. 保存場所と名前を決めて、「書き出す」をクリック
3. スライドが1ページ毎に連番で保存されるので、必要なファイルを mmhmm の「メディアを追加」で取り込む

PowerPoint の場合
1. PowerPoint の「ファイル」メニューで「エクスポート…」を選択
2. JPEG やアニメーション GIF など適切なファイル形式を選び、「すべてのスライドを保存」を選択して、エクスポートをクリック
3. スライドが1ページ毎に連番で保存されるので、必要なファイルを mmhmm の「メディアを追加」で取り込む

Google Slides の場合
1. Google Slides でダウンロードしたいスライドを選択
2. 「ファイル」メニューで「ダウンロード」を選択し、JPEG 画像、または、 PNG 画像を選択すると、選択したスライドの画像がダウンロードされる
3. 必要なスライドで上記作業を繰り返し、mmhmm の「メディアを追加」で取り込む

「新規スライド」>「メディア」を選択して、パソコンにある画像を取り込みます。

windows_chunky_add_media.png

 

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